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警察官をかたり、電話で銀行口座などの暗証番号を聞き出した上、訪問してキャッシュカードをだまし取る新手の詐欺が、首都圏や東北地方で連続して発生。犯人グループは地域を移動しながら、犯行を繰り返しており、道警は「北上し道内でも被害が出る可能性がある」と注意を呼び掛けている。 主な手口は、まず警察官を名乗る男が「あなたの口座が振り込め詐欺に使われた」などとうその電話をし、暗証番号を聞き出す。直後に、「銀行協会職員」などとかたる別の男が自宅を訪問し「口座凍結のため、カードが必要」と、言葉巧みにカードを受け取り、その足で現金を引き出す。 道警などによると、7月以降、東京など首都圏を中心に多数の被害があり、中には250万円を引き出されたケースもあった。9月には福島県、宮城県などでも数件の不審な電話が確認された。