インターネット検索大手のグーグルは、観光地がパノラマ画像で見られるサービス「スペシャルコレクション」を8日から始めた。今のところ全国15カ所が対象で、うち12カ所は旭山動物園(旭川市)など道内の観光地。同社は「実際に歩いた目線で観光気分が味わえる」とPRしている。

 同社が提供する地図と画像を組み合わせた「ストリートビュー」サービスの一環。これまでは道路上から撮影した風景を画像で公開するだけだったが、各観光地や施設の許可を得て、動物園や植物園の中、展望台からの眺めなどの画像が見られるようにした。

 「グーグルマップ」のサイトで、行きたい観光地名を検索すると見ることができる。画像は方向指示により360度、自由に見渡せ、歩行者と同じように移動もできる。

 旭山動物園以外で画像が公開された道内の観光地は次の通り(いずれも札幌市内)。 ▽札幌ドーム▽北大▽北大植物園▽札幌芸術の森野外美術館▽滝野すずらん丘陵公園▽中島公園▽羊ケ丘展望台▽北海道開拓の村▽真駒内公園▽円山動物園▽モエレ沼公園